歴史漫画の「センゴク」って、アマゾンで検索して見かけたことはあるんです。ただ、スピンオフというか、いろんなのが出ていて、どういう順番で読むべきか調べたことはあります。
で、今回のインタビュー動画で一番笑っちゃったのが、「センゴク」を描き始める前の話です。これぞすべらない話!という最高のエピソードでした。以下、要点をまとめておきます。
・宮下先生は、読み切り1本→連載1本→センゴクという順で漫画を描かれていて、「センゴク」を描き始める前に、ヤンマガ編集部の編集者とともに「100万部売るにはどの話がいいだろう?」と会議をおこなった。
・で、当初は「GTOをパクった白バイもの」が企画として有力だった。実際に宮下先生がバイクの教習所に通い、警察関係者にも取材したのだが、バイクの知識も警察の知識もゼロなので漫画化は断念。
・そこで、ヤンマガの「読みたいジャンル」アンケートの上位に歴史モノがあり(当時バガボンドが流行っていた)、ヤンマガ編集者に戦国時代通の人がいて、宮下先生もゲームの「信長の野望」が好きだったので、歴史モノでいくことになった。
ヤンマガとかヤンジャンとか、気になるグラビアアイドルの掲載号だと近所のコンビニで買うことがたまにあるんですけど、中の漫画を読んだことは一度もないんですよ。だって途中から読んでもわかんないじゃないですか。ウチの手もとのあったヤンマガでは「センゴク」は掲載されてないんですけど、シリーズ自体は2022年に完結しているようですね。
歴史の本はけっこう買ってるんです。いま途中になってる『国史教科書』とか『秀吉再考』とか、個々のエピソードは、へぇ!って感じで面白いんですけど、読んでいるうちに忘れちゃうし、興味のない話ももちろん出てくる。つまらない話に付き合わされるのが、苦痛っちゃあ苦痛なんですよね。
宮下先生が動画の冒頭で、「信長の野望は好きだが、歴史が好きというわけではない。ゲームの中で日本全国50人の大名が一気に動き出して、自分もそのうちの一人として動くのが楽しい」というのはすごく分かる気がします。例えば、RPGを自分でプレーするのは好きだけど、異世界転生ファンタジーもののラノベや漫画に興味が出ない、というタイプの方にも通じるかもしれません。
今回のインタは、先生のご著書の『歴史知識ゼロの僕がどうやって18年間歴史マンガ『センゴク』を描き続けられたのか』のプロモーションの一環で、この本を先生は「歴史に詳しいフリしてすみませんでした」という「懺悔の書」として書いたとおっしゃってます。
とても興味がありますけど、やっぱり先に原作か!と思ったら、全72巻+外伝5冊・・・。頑張ります!
では、また明日!
Jun

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