SNSの情報がきっかけで、運動や食事のような生活習慣から、心構え・言動のようなメンタル面の習慣まで、いろいろ影響を受けて変えている方はいると思うんですよ。
私が毎日開けるアプリはXとインスタですが、XのTLに流れてくるポストは政治系・時事問題系が多い印象。一方で、インスタでは上記のような「習慣系」が多く、医師が顔出しして情報発信するものから、怪しげなインフルエンサーの「警告」まで一斉に流れ込んでくる感じがします。
この「PIVOT」の健康系対談では、半年ほど前に肝臓専門医の尾形哲先生が「甘い飲み物はすべて脂肪肝の原因になる!」と断言して、尾形先生の登場回がプチバズりしました(前編の動画は650万回以上も回っています)。以来、私も基本的にはやめるようにしています。
で、今回は腸の専門の先生との対談なんですが、こちらの動画は1本目を見るだけでは、真の意味での「腸活」にはなりません。1本目の方は、主に「食事の話」が中心で、「乳酸菌がすべての人の腸にとって良いとは限らない」とか「加工品はよくない。野菜や果物を摂ろう」とか、あるいは「プチ断食のような腸を休ませる時間を作るのは効果的(ただし女性はMAXで14時間まで)」等々、先生はおっしゃってるんですね。
ところが、2本目の動画の後半部分が大事で、「ストレスが与える腸への悪影響」こそが大きいのだと。ストレスが与える腸への影響の身近な例でいえば、朝の満員電車でお腹が痛くなるとか、大事な会議・試験・面接の前は緊張してお腹が不安になるとか、この辺りは真っ先に思い当たります。これと同様に、うつ病や様々な精神疾患、孤立・孤独によってメンタルを病むことでも免疫に影響を与えて、腸に悪影響が出てくるのだと。となると、腸のために「あれは食べちゃダメなんだ!」「これも悪いものなんだ!」と自分自身を追い込みすぎることは、逆に腸の疾患の原因にもなりかねないのです。
そこで、沖縄が「ブルーゾーン」(健康で長寿な人々が多く暮らす地域。沖縄は世界の五大ブルーゾーンの一つ)であるという話が出てきて、沖縄にも100歳以上の人がゴロゴロいると。でも、彼らの食習慣というのは、
・タンパク質はカロリーベースで10%以下。油も摂らない
・サツマイモ、大豆製品、野菜、米などが食事の中心で炭水化物の比率が高い
ただ、「毎日畑に出て、自分の食べるものは自分で取ってくる」「余ったものは仲間に分け与える」「1日のうち必ず他人としゃべる時間がある」ので、したがって、「コミュニティを作っていることが一番健康に良い影響を与えているんじゃないか?」という評価だそうです。
「人間は、少々悪いものを食べていても、少々運動不足でも、ストレスを解消できる場があれば長生きできる。だから、そこまで神経質になる必要はないんじゃないか?」ということで、先生のお話された専門的な知見も「ストレスにならない程度に採り入れてください」と最後締めくくられていました。
「メンタルヘルスの管理」って大事だなと痛感します。自分が何をしたら「喜び」を感じられるのか。そういうものを大切にすべきだし、それを共有できる仲間を大切にすることも大事ですよね。
最近の自分のマイブームで言えば、やっぱり外を歩いていると楽しいです。「今日はコサギ・ダイサギの群れはずいぶん街中まで来てるな?」という自然環境の変化を感じられるのがいいですし、帰宅してお風呂に浸かっている時間もまたいいんです。そういえば、今月に入ってまだ酒を一滴も飲んでないんですが、酔っぱらっていい気持ちになることでの「快」を求めなくなってる気がします。
でも、一点だけ取り入れてみたいのが、自宅のトイレで用を足すときに「台を置いてその上に足を乗せる」というもの。2本目の動画にありましたので、ぜひチェックしてみてください。
さあて、明日からはしばらく全日本モードになります。千葉さん、佐藤君、がんばってください!
では、また明日!
Jun

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