レコード会社のユニバーサルが「BACK TO THE 90s ROCK」というキャンペーンをやっていて、キャンペーン対象のCDを何枚か購入すると特典がもらえるそうです。そのプロモーション案件動画が、今回の永野チャンネルで配信されていました。
サブスク全盛時代ですし、推しでもないバンドのCDをいまさら買う人なんていないでしょう・・・というのが正直な所。私もかつては、MAXで950~960枚所有していた時期がありましたが、いまは一枚も持っていません。そのCDをディスクユニオンに売った時は、47~48万円になったと思います。2000年代中頃の話です。
キャンペーンの話に戻ると、今回のキャンペーンの第一弾が「HR/HM(ハードロック・ヘヴィメタル)」で、ドンピシャで私の青春時代の作品ばかり。今回の対象作品は48作品で、私の記憶では、実際に所有していたのは、26枚でした。持ってなかったけど確実に聴いてるものを入れるとさらに4~5枚プラスです。けっこうすごくないですか?(苦笑)
永野さんが言及していた中で、ガンズ、エアロスミス、メタリカ、メガデスあたりはもはや「教科書」なので、わざわざ私が取り上げるまでもないでしょう。動画の中でまったくスルーされている作品の中で、「これ入ってるんだ?」と思って、まず手に取って大音量でかけてみたいのは、リッチー・コッツェンですね。
リッチーは、まずギターが上手い。歌も上手い。めちゃくちゃイケメン。天が二物も三物も与えた典型例ですが、在籍していたバンドが、PoisonとかMr. Bigとか、微妙な所なんですよね。しかも、Mr. Bigは前任ギタリストのポール・ギルバートの方が人気があるので、「助っ人」的な扱いでした。彼の場合、才能があって顔もかっこいいから、だからこそ、有名バンドから声がかからなかったんだと思います。
才能溢れるギタリスト&ヴォーカリストで、メタル界への知名度&貢献度という点で、ジョン・サイクス率いるBlue Murderも絶対に外せません。若くしてThin LizzyやWhitesnakeのようなイギリスのレジェンドバンドから才能を見出されて、ブロンドのロングヘアで黒のレスポールをかき鳴らす姿が最高にカッコイイ!で、自分のバンドのBlue Murderを結成すると、実は歌も上手くて、曲も書けるってことがバレて、株が爆上がりでしたね。
ただ、残念なことに昨年1月、癌により65歳で死去。個人的にけっこうショックで、数日間彼のアルバムをよく聴いていました。
個人的にあと1枚選ぶとしたら、4枚挙がっているDef Leppardの中で『Slang』ですね。この4枚で一番売れたのは『Adrenalize』だし、名カバー曲「Action」収録の『Retro Active』も人気がある。このバンドは、分厚いコーラスとキャッチーなメロディで、「Bon Joviのライバル」って感じだったんですよ。そこに来て、本作は「当時アメリカで流行っていたダークな音楽性に日和った!失敗作!」とか酷評されてた記憶があります。でも、なんだかんだで私はけっこう頻繁に聴いてましたね。
ちなみに、その後にリリースされた『Euphoria』は、「前の音楽性に戻った!」「やればできるじゃないか!」と路線修正を歓迎されてました。メタル界(というか、メタル専門誌のBURRN!)って保守的なんですよ(笑)。
上記3作で、おそらく一番気軽に聴けるのは、Def Leppard。渋いロックが聴きたいなら、Richie Kotzen。ギンギンなギターロックが聴きたいなら、Blue Murderという感じです。
では、また明日!
Jun

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