まず、一言。2日目の個人的なハイライトは、
・「77.27」というスコアが出た瞬間の千葉さんのひきつった表情!
・その裏でアリサにインタビューしていたのがまさかのリーザ!
「Last Dance」でドヤ顔&イケイケモードの千葉さんの表情がキスクラで固まっていたのは、日頃マジメにコツコツやってきた彼女の性格なのかな?と勝手に想像してしまいました。
で、リーザがインタビュアーになっているのを、ウチの家族が「いいの?」って言ってたんですが、そりゃ、ロシアの選手は試合には出られないけどメディアはぜんぜん入れるでしょ?と。
さて、今日の感想をざっくりまとめておきます。
(1)ジュニア男子フリー
さすがに中田君が勝つんじゃないの?と、正直気持ちはその後の女子に行ってたんですが、一つ前の滑走の韓国のミンギュ選手がめちゃ良くて、これ大丈夫?と思ってたら、中田君はけっこう後半バテてて、はっきり負けでしたね。
いまや、ジュニア男子のファイナルの上位も4回転が標準装備という感じで、やはりレベルアップしていることを実感します。
(2)ジュニア女子フリー
1番・2番滑走の韓国の双子がしっかりノーミスで、日本勢の4人全員が3Aで迎撃するという構図(島田さんは4Tも)。めちゃくちゃ痺れましたね!かつて、ロシア勢に対して、3Aで勝負できたのは紀平さんだけだったのが、いまの日本の若手は「ジュニアのうちに自分も習得しないと!」という感じで、良いプレッシャーになってるのかも。
これはもう、「島田さんが日本女子のレベルを引き上げた」といっていいと思います。さすがにシニアの先輩たちがアンバーみたいに今から3Aを完成させるのは大変ですけど、若手は貪欲にやっていて、もしかしたら指導現場のスキルも上がっているのかもしれません。今回の女子ジュニアの4人(島田さん、岡田さん、金沢さん、岡さん)は全員年末の全日本にも出場しますので、要チェックですよ!
(3)ペアフリー
SPでジャンプが抜けて5位と出遅れたドイツペアがフリーは完璧な内容で、結局ドイツペアがフリースコアは1位でした(最終順位は3位)。
ドイツには及ばないながらイタリアペアはノーミスでまとめて暫定1位。最終滑走のりくりゅうの演技は、ジャンプで2つミスがあったんですよ。正直、木原君のミスだけなら逃げ切りかなと思っていると、璃来ちゃんにも細かいミスが出て、こりゃダメだ・・・3位かも・・・と思ってたら、優勝でした(汗)。
まぁ、実績面・地元開催という要素は多分にあるでしょうけど、優勝という結果を見ても木原君の表情がずっと厳しかったので、これは五輪に向けて修正してくれるだろうと期待しています。
ドイツペアは強い。イタリアペアも地元開催の五輪ですから当然追い風になる。そこにりくりゅうが割って入って、この3ペアでメダルの色を争うことになりそうです。
(4)女子SP
アンバーの3A抜けとか、坂本さんの3Lz抜けとか、信じられないようなミスを目撃しましたけど、6人全員のキャラが立っていて面白かったですね。こう言っちゃアレですけど、気楽に見られるので、フィギュアスケートって楽しいな!って再認識できる戦いでした。
まず、アリサの演技を見ていて、「この方向性で正解じゃん!」と応援したくなりましたね。かつては、高難度ジャンプを求めて疲弊して、一度引退して、その後に戻ってきて、表現面で自分の良さを掴んだように見えます。アンバーの3Aが安定しなければ、日本勢のライバルとしてはアリサの方が強敵かもしれません。
渡辺さんは3Aの成功だけでなく、解説の荒川さんも言ってたけど、3Lzに3トウつけたことで70点を死守した感じがします。この粘り強さが今季の成績を物語っているんじゃないでしょうか。
中井さんも良かったですよ。3Aで転倒した後の2本のジャンプの質がめちゃ高いし、笑顔が弾けてるのがまず最高なんだけど、元気なだけでなく指先まで柔らかな表現力も併せ持っていて、今後いろんな曲調、違った雰囲気の衣装で彼女の演技を見てみたいと感じましたね。
坂本さんのいまの衣装とヘアスタイルはとても素敵だなーと思って観ていたんですが、冒頭の3Lzのパンクはビックリでしたね。荒川さんが助走スピードの話をしていたような記憶がありますが、いやまぁ、羽生さんだって何度も抜けてますからね・・・。「当然優勝」みたいに思われてるプレッシャーもあったのかもしれません。その後はしっかり立て直していたと思います。
千葉さんは今季安定しているので大きなミスは無いだろうと思っていたし、まだショートが終わっただけで浮かれちゃいけないけど、ちょっと12年前のファイナルを思い返さずにはいられません。今回は大チャンスだと思うので、フリーのロミジュリもノーミスお願いしますよ!
では、また明日!
Jun

フィギュアスケートランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿