ABEMA将棋チャンネルでの放送は「こちら」(*要プレミアム登録)。対戦相手は、千田翔太八段です。
叡王戦の本戦トーナメントは有料コンテンツなので、形勢を知りたければ、YouTubeで「叡王戦 評価値」といったワードで検索して、評価値放送をチェックされると良いかなと思います。こういったライブ放送では、将棋の盤面を写すのは禁止なんですが、その時点における盤面の評価値、AI推奨の予想手・読み筋、持ち時間は表記可能になっています。
実は、日曜日の朝日杯がとてもスリリングで面白かったんですよね。特に、午前中の藤井聡太六冠・菅井竜也八段。終盤で、藤井六冠が「1%」の局面があったんですよ。正しく指せば菅井勝ちになっていた将棋でした。ただ、お互い1分将棋になっていて、なかなかソフトのようにノーミスで指すことはできません。とはいえ、九死に一生を得た藤井さんが、その後受けの絶妙手を連発して逆転勝ちにつなげたのは素晴らしかった。これぞ第一人者の技術という感じでしたね。
対局の後、記者と面白いやり取りがあったんですよね。上の動画の5:50辺りからです。
記者:最近取材していて気づいたことなんですが、あの、名人、トーク力も最近増されていて、イイ感じに落とすということもあったりとか、意識しないとできないことと私は睨んでいるのですが。
名人:えっ?いやいやいや、そんなことはないと思います・・・。もともと話すことは得意ではないので、いつもスベるかどうかドキドキしているところでもあるんですが、来ていた方に笑っていただいて、こちらとしては嬉しかったです。
記者:じゃあ、スベり知らずの名人というキャラクターということで。
名人:ほどほどにがんばりたいと思います。
記者:今日、「初手お茶」をされてなかったですよね。
名人:早指しの棋戦では、他の棋戦でもお茶を飲まないこともあるので、新手ではないです。
名人も23歳になりましたけど、彼の取材対応や挨拶って、「長くしない」「ウケ狙いのような奇抜なネタを入れない」「スポンサー各位への謝辞を絶対にミスらない」という3つに特徴があると個人的には思ってます。
笑いを取ろうとしたり、自分の気持ちを正しく話そうとすると長くなりがちです。そこの「割り切り」というか「折り合い」が本当に上手いなーといつも感心させられますね。
では、また明日!
Jun

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