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本局は藤井聡太王将が後手番なんですが、先手の永瀬拓矢王座の▲7六歩に対して、2手目に△3四歩と応じて、「おおお、ここで出してきたか・・・」と日本全国の将棋ファンがどよめいたことでしょう。
この二人は基本的に「角換わり」の将棋になることが多いんですが、後手が△3四歩と応じると角換わりを拒否して、後手が「雁木」系の将棋に誘導することができます。この後手雁木は藤井さんがここ1年ぐらい「プランB」として出してくる戦型で、藤井さんの後手雁木は公式戦無敗だった記憶があります(間違っているかもしれません)。
しかも、雁木といっても同じ形ではなく、藤井さんが指した12手目の△7四歩で「前例ゼロ」の将棋になり、その後、右金を△5二金右→△4三金→△5四金→△6五金と、金がニョキニョキ単騎で特攻してくる構想で、10:30ぐらいからすでに見たことのないめちゃめちゃ面白い将棋になりました。
この指し方って、アマチュアが真似しようものなら即死しそうな無謀な構想で、プロでも指しこなせる人っているんですか?という非常識な形。で、案の定というか、この将棋を永瀬九段は知っていたのでしょう。正しく対応して、1日目から「永瀬リード」という形勢です。
もはや、藤井王将がどこまで盤面を複雑化させて、永瀬九段のミスを誘えるか?という将棋になりつつありますが、藤井さんの陣形が粘りが効かない感じなので厳しいだろうなと思います。
大盤解説会が始まる午後1時半に即決着(藤井負け)となってしまったら、現地のファンの方はキツイだろうな・・・と心配です。王将、がんばってくれ!
では、また明日!
Jun

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