「anan 2026/02/11号 No.2482増刊 スペシャルエディション」感想

2026年2月7日土曜日

anan 羽生結弦 能登直

t f B! P L

2026年2月4日発売。定価「1,300円」。

羽生さん関連は、表紙、ポストカード8枚、55~59頁の3点です。そして、58頁に今回の写真を担当した能登直カメラマンのインタビューが掲載されています。

「初めて会った結弦くんは快活ではきはきした少年でした。そして一度会った人の名前は覚えて接する。スケーターとしての技術はもちろん、自分の思いを正確に周りに伝える能力や人への礼節がしっかりしていることが印象に残りました」

こう言われてみると、人とのコミュニケーションにおいて、羽生さんから「言い訳」っぽい発言を聞いたことがなかったです。「人見知りなんです」とか「人の名前を覚えられないんです」とか。しかも、少年時代から礼節がしっかりしているとのことですから、これはもう親御さんの教育が大きいでしょうね。競技者時代の書籍・雑誌ではお母様との関係について記載されることもありましたが、厳しい方ですからね。

「・・・結弦くんは、撮影者の僕からすると、いまや『最も撮影が難しいスケーター』(笑)。特にプロ転向後は激しい動きがより多くなって、留めの瞬間がほぼないので難易度は上がる一方。もちろん撮影は常に本番の一本勝負、という感覚が強いです』

「難しい」というのは、アポが取れないとかって理由ではなく、技術的に難しいという意味ですね。競技者時代は、まずシーズンイン直前にプログラムが発表されて、神カメラマンたちの証言によれば、オータムクラシックから全ての試合に帯同しながら、プログラム自体も映像で研究しつつベストショットを狙う、というスタンスだったと思います。

これがプロ転向後、例えば、Ice Storyの場合、初日公演までプログラムが分からない(オフィシャルカメラマンであれば練習風景も撮れるのでしょうが)。じゃあ、2日目、3日目、あるいは広島公演、千葉公演で、「このプログラムはこのポジションから撮るぞ!」ってできるかというと、館内真っ暗だし、ワンマンショーでノンストップですから、たぶん移動できないですよね。最初から不動のポジションでひたすら撮り続けるという感じになるんだと思います。今回のポストカードを見ていると、やはりショートサイドの脇辺りがカメラマン席なのかな?とか、勝手に想像しています。もちろん、プログラム自体もマスディスとか阿修羅ちゃんとか激しいですから、「留めの瞬間がない」というのはそういうことなのでしょう。

「・・・結弦くんは自分に厳しいから、納得できるレベルになくなったら潔く一線から退くかもしれない。でも僕にとっては最も撮る喜びを感じさせてくれる人。だから一瞬でも長く、一枚でも多くの写真を撮らせてもらえたなら、これ以上の喜びはありません

これはもう我々ファンも気持ちは同じです。いつかその時が来ることを覚悟しています。ただ、いろんな道筋があると思うんですよ。体力的にIce Storyが厳しくなったら、プロをやめるのか?・・・一人でいろんなものを背負いすぎてるので、違った形のショーのアイデアが出てくるといいのですが。

どう考えたって、Ice Storyを毎年やるのは無謀ですし、それは現場のMIKIKO先生をはじめスタッフの方々も承知しているはず。「こういう形はどう?」と別のショー形態も提案しているのか?あるいは、スケートのことは一切口出しせず、羽生さんのやりたいことを具現化する「お手伝い」に徹しているのか?

すでに、「notte stellata 2026」と「REALIVE」は発表されてますけど、今年は何か新しい試みが秋とか冬あたりにありそうな気がしています。

では、また明日!

Jun

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